1969-06-26 第61回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第17号
しかし先ほどお話がありましたように、昭和三十九年以前の分岐器の古い尖端軌条は全部取りかえるということで総点検を始めまして、——失礼いたしました。取りかえますのは昭和三十四年以前のものを取りかえる、十年以上の古いものは全部取りかえるという考え方で進んでおります。
しかし先ほどお話がありましたように、昭和三十九年以前の分岐器の古い尖端軌条は全部取りかえるということで総点検を始めまして、——失礼いたしました。取りかえますのは昭和三十四年以前のものを取りかえる、十年以上の古いものは全部取りかえるという考え方で進んでおります。
○一條説明員 ただいまの御質問の分岐器の尖端軌条部分の加工をどこでやったかという御質問でございますが、これは九八%くらいまではそうだと思っておりますが、千葉に国鉄の材修場というレールのポイント部分のようなところの加工をいたします現場がございます。そこで昭和三十七年ころに加工されたものであろうと思っております。ただし残念ながらはっきりした記録がございません。
その通達後一斉点検をいたしまして、このような分岐器は一掃されていなければならないものでございまして、そういう分岐器の尖端軌条が使われておりましたということは、私どものこれは明らかにミスでございます。その点はたいへん遺憾に存じております。
この隧道は、当初民営で作られたものであり、すでに当時の鉄道の標準よりも断面績が小さく、その後定められた規準にも合わぬもので、国鉄となって以後変状に応じて改築せられてはおりますが、機関車及び車両の大型化されている現在は、機関車の煙突の尖端より隧道の頂点までの距離はわずか三十八センチ余という個所もあり、従って上がり勾配の隧道通過列車は煤煙に包まれ、機関車乗務員の労苦は非常なものであります。
○説明員(平出彬君) 今のお尋ねの点でございますが、縦坑地区の第二区の問題であろうと思うのでございますが、これは御承知の通り、中原斜坑と申しまして、縦坑の非常にまっ先の尖端の方へ工事経費を投じましてその開発をいたしまして、ほぼそれが終っておるのでございます。それはいわば線として調査したのでございます。
まず第一に、復興を伝えられる西ベルリンでさえも思ったほど復興していないと思ったのでありますが、もしそれ東ベルリンに至っては全く文字通り死の街であり、そしてベルリン全体が東西対立の神経の尖端という感じであります。
そこへもってきてテレビも完全に握るという段階になった場合、この新聞とラジオ、テレビ、この今後文化的な一番尖端を行くものを一手に握るという形における今後のテレビの許可方針についてどうお考えですか。この問題は将来の問題として非常に重要な問題であると考えておるわけですが、大体の問題については先ほど承わりましたが、もう一度伺いたい。
屋台の尖端で人形をあやつつておりましたが、文楽の人形に比べますと全く趣きを異にして、大へんシンプルな感じを持つたのであります。屋台は、山王祭が十二台、八幡祭が十一台、合せて二十三台が現存しております。これは一台々々の屋台を中心とするおのおのの町々が組に分れていて、それぞれ別々に所属の屋台の修理、保存、維持等に当つておるのでありまして、相当に重い負担をしておるということでありました。
研究の場合には、申し上げるまでもなく科学の粋を集めて時代の尖端をリードしていかなくちゃならぬものでありますから、その研究は、相当幅は狭くともより深い、その研究に役立つようなもの、そうした一つの施設がなければならぬ。
それは天龍川のあの河口の砂が一夜にして渥美湾の渥美半島の尖端に移動することがあります。これは実に不思議な現象でありまして、そうしてその移動したのがまた元に戻るというようなことが、その所の人はよく知っております。かような点から考えましても、河口の砂というものは非常に移動をするものでありまして、流れによってまた渦を巻くような行動もとります。
従って行政の能力の最尖端はそういうところに向けられるのでありまして、三十一年度の予算の編成については、単なる行政的な財政のバランスをとるのみではなくて、財政の効率的バランスが、遅れている業種、遅れている地域のないように、地方公務員、国家公務員の綱紀の粛正とともに、実現を期されることを希望いたしまして賛成をいたします。
従ってそういう間違いが、その現場の一番尖端におる職員の全責任にかかって、これが個人負担になる。そのことがやはりいろいろな犯罪といいますか、こういうようなことを長い年月の晴に自分で負担をし、カバーしておる、そういうものが積り積って、最終的には損害賠償をするというような形で、こういう犯罪が絶えないのではないか、こう思われますが、そういうことは今ありませんか。
だからこれはおくれた以上はいまさらしかたないからして、できるならば濃縮ウラニウムでも手に入るならば、これをまず基礎にしてさらにこれを工業化する方に一日も早く尖端を切るように進みたい、こういう意味で申し上げておるのであります。
繊維が我が国工業の尖端を行くものであることは過去歴史に明らかでありますが、今やそれが化学繊維に向う動きが強く見られます。視察した岐阜の川島紡績では、ナイロン、スフ等の紡績、殊に混紡に成功した実例を見せてくれました。又冨山の倉敷レーヨンでは、石灰石とコークスに電気を加えて、これからビニロン原料のポパールを作る工程を見て参りました。
をいただくのに非常に不便だ、機会が持ちにくいというために、多少の御迷惑をかけることはあり得ることでございまして、まことに申訳ないと存じておりますが、実行にあたりましては、従来の慣行に基く問題、あるいはたとえば昨年ございましたような冷害対策の問題、これらに関連いたしますような問題に関しましては、逆に営林署から地元に出まして、いろいろ御相談をいたすような仕組みにもなつておりますし、所在地には、営林署の実行最尖端
ですから静かに思考をめぐらさなきやならん仕事と、馬に乗つて、この頃馬に乗らんのでしようけれども、まあ自動車でもなんでも一線に最尖端に立つていわゆる隊員と共に本当の実行行動に移るという動の仕事とは、これは必ずしも非常に相々応した二者不可分であるほど都合がいいと言い得られない仕事の性能じやないかと思う。
又教育団体の中に日教組のごとき有力なものがあつて、これが労働組合法によらないで労働組合の尖端を走り、或いは政党法によらないで政党以上の政党的行動をとつておることについても、私どもはかねてから反省を求めておる。併しながら普仏戦争の勝利がドイツの教育者の勝利であつたと言われるごとく、日清、日露戦争の勝利も又日本の教育者の国民教育としての根底から現われた勝利と伝えられておるのであります。
従いまして企業家とされましても戦前いろいろな腕におぼえがあるからというようなこと、或いは機械工業の一つの最尖端を行く技術的な産業であるというようなことからいろいろな意味で張切つておられることは、これは非常に結構なこととして、同時に事業的な立場でお考えになる場合によほど慎重にして頂かなければ、それを本当に取つかかろうとされます事業家にとりましてもいろいろな誤算を起しましようし、又政府側の立場にいたして
合理化の最尖端を行くぎりぎりじやないですか。或いは薬品というようなことを申しましたところでこれは程度は知れている。今の性病に使つている薬品というものは大衆化されておる。貴重薬、特効薬などというべらぼうな値段のものなんか今ない。何かあなたのおつしやつたことは言い違いじやないですか。若しも合理化すべき冗費部面というものがあつたならばお示し願いたい。
これは全体を大きく考えましても、経営自体に非常に無理があるということを申せるわけでありますが、殊にこういうような非常に文明の尖端を行くと申しますか、こういう非常に移り変りの激しい施設の所におきましては、償却が十分行われていないで、従つて機械の補充、更新というものが十分行われていない所では、急角度に実質が思くなつて行くというような考え方も持たれます。
これは企業としては非常に困つたことでありまして、現場はやはり何といたしましてもサービスの最尖端でありまして、ここにやはり能率のいい人を配置して行かなければならん。これを実際にできるためには、やはり国家公務員法の制約ですと、形式的に、なかなか理屈はそうであつても、実行できない。公社になつたからには、今度は本社とか現場とかの上下の観念はない、一番大事なところに一番優秀なる人を置いて行く。
○衆議院議員(村上勇君) 私どもは堤防として全部下まで壊れてはいないが、例えば堤防の尖端ですかな、それから一メートルなり一メートル五十なりやられているという場合には、その復旧なり負担法でやり得るべきものと解釈しております。